消えたもの(12/07一番最初の。文中で消えたと書いてあるのは関係無い)

記録として残して置こうと思って。
どういう書き方にしようかと思ったけど、時間順にすることにしました。
その前、裁判の同行のあたりのは、今回のことと直接関係ないので、コピペしません。

S島K生会の○○氏と、今住んでいる市の市役所人事課と、今住んでいる市のある市議に自分が送ったメールと、問い合わせ窓から入力した文章です。

市議はわからないけど、S島K生会もういいです。
もう近寄りません。
今、体調が悪くて熱があるみたいだけど、こういう時の方が頭がはっきりするようです。

裁判に行くにあたっての私が持ってた不安は、解消できるものだったはずだと思うのです。
社会の色々な機関に働きかけ機能させることもできたはず。
しないのは、社会を信用してないってことになるので、何でそんなふうに思ってるのかよくわかりません。

S○K○会からは、7日の朝手短なメールが来ていて、それには東京に行って辞めた元職員から電話があったとありました。その元職員のと知らず私が電話してしまったからでした。その元職員もけったいなことを言ってました。

最後の方のある市議への文章に出てきますが、いつの世にもある矛盾に引っ掛かった人間として、わきまえて生きて行かなくてはいけないと思って過ごして来ていて、それが無意識的に当たり前になってたり・・・
本に書いてあるマトモなカウンセラー(クライアントの主体性を踏みにじらない当たり前に自主性主体性を取り戻す手助けをするカウンセラー)のカウンセリングが必要な状態だったでしょう。


下が少し消えてしまった残念。

もう一度思い出して書いてみます。

ある程度わかって自覚があるけど、治療者の一部の人の不備によって、治療が必要な状態になった者に関わりたい治療者は居ないでしょう。または少ないでしょう。
それが想像に難くないので、治療者を積極的に探す気にはなれませんでした。(実際怖い目にも遭ったし)

それに、精神科の分析の仕方が、擬似科学的と言う批判は昔からあったものの、論文も出てないアダルトチルドレンだけじゃなく、自主性主体性を取り戻し自己実現を目指すと言うカウンセリングなどの心理療法も、その理論自体はおかしくなくても、使い方がおかしかったり、使ってる人がおかしかったりする場合もあるし、広義の意味ではこれもイワシの頭のようなものとして、捉えた方が良いかもしれません。

だから、あんまりこういうものには近付かない方が良いのです。知り合いの紹介や信用できる人からの紹介であれば、多少違うかもしれませんが、僕たちの軍隊(下に註釈あり)さえ持てないこの国で、成熟した市民と言う意識がない事に付け込まれている人が大半に見えるこの国では、難しいのではないかと思います。
なぜかというと、元々こういう療法は、社会意識の発達と密接に関わってると思うからです。
社会が社会として機能していない(しにくい)日本のような国で、やるには無理があると思います。
昔、アメリカ人は床屋に行くように、カウンセリングにかかる、と書かれたものを読んだ事がありました。本当かどうかはわからないし、そうじゃないアメリカ人もいると思いますが。
日本人的感覚ではとても外注に出来ないようなものを、外注(外で注文)にしているように見え、実際そこまで信じない方が良い場合も、絶対あると断言しても良いと思います。
心を開くではなく、心を閉じてるから、普通に社会や人の集団の中に居られるのではないかと思いますが、逆の事ばっかりやって、服を着せてあげればよいところで、逆に裸にするから益々適応が悪くなる、という現象も起こってるように私には見えますが。。。
所謂普通の人が、精神的に服を着た状態だとしたら、不適応を起こし人が怖いとか社会不安とかひきこもりとかの人たちは、服を着てない部分があって、そのせいで適応できないと言われる状態になっているような気もします。
本人さんが、服を着たくない(比喩です)と、言ってるのに無理に着せると言うのは違うと思いますが、服を着ても良いと言ってあげるというか、着脱可能であるとか、その他諸々普通に自由に選んで良いんだよ、という情報を提供する方が絶対効率は良いはずなのに。。。。。。。

少しのつもりが、前より長くなってしまいました。


(註釈)
僕たちの軍隊さえ持てないとは、
シビリアンコントロールなんて、絶対無理な成熟した(以下略)・・・ 後ろから弾が飛んでくる危険も大きく、益々北朝鮮化が、進んでしまうと考えるので、文民にコントロールされ国民を守る国民のための軍隊は、持てないだろうという思いがあるということです。