林信仰のはてな民一部とは全然違うな


http://blog.livedoor.jp/mds25/archives/20707725.html
狂月日誌 : モルモットという代償

患者の側からの貴重な冷静な批判

ここしか、ブクマしてないし、まだ全部読んでないけど
ここまで、わかっていても、抜け出せないものなのかと驚愕

>精神科医療についての最大の誤解は、治療によって良くなると一般に思われてしまっていることだ。たしかに、一時的に状態が良くなることはある。しかし、治癒率は3%とも言われる世界なのだ。そもそも精神疾患など科学的な概念ではなく、社会的に作られた制度的概念だと考えた方が正しい。精神的に社会的に適応できなくなった時、周囲は患者に病気というレッテルを貼ることで、治療するという美名のもとに社会から排除する。患者の側もまた、治療を受けることで生き延びることが出来る。治療を拒否し、社会に適応できない精神状態の者がどういう運命を辿るかは書くまでもあるまい。(はてな記法引用が使えなかった、なぜ?)

> 治療を拒否し、社会に適応できない精神状態の者がどういう運命を辿るかは書くまでもあるまい

これって、自殺という意味なのかな?
そんなのわからないじゃないか
好きに生きられないから、そうなるのだとしたら、好きに生きれば良いじゃないか!

ここを見つけたのは、“ 主体的意思を奪われ 欝 ”の検索結果だった。

好きに生きるとは、主体的意思に基づく選択をするということだ
それは、権利でもあるので、今の治療の中で、それを主張すればいいのではないか?

トラックバックどうやれば?

治らないのは、主体的意思を奪われているからだ。
主体的意思を取り戻す治療をするところを探して通うべきではないか

///こういうこというと、励ましがよくないみたいなアレで、良くないのかもしれない。
わからない。
思考が、そういうクセになってるんだろうなあ。

自給自足的なコミューンでも、作ったら宗教みたいだし
自治体が、村起こしで取り組めば良いのに。

どうせ、治癒率3%なのに、医者に公費から延々お金が流れるより、どっかの自治体にお金が行っても、まだ役に立つこと人を幸せにすることに繋がるのだから、よっぽど良い!

それか、ツムラあたりにもうちょっと頑張って欲しい!
漢方の欝状態に効く薬の方が安全性は高いはず
でも、漢方も副作用はある。
体質に合わない場合、まずい。
特に欝状態の場合、肝臓の熱を取るということで、柴胡の入ったものが処方されることも多いが、体力がないとか冷え易い体質だと肺が冷えて良くない、とか色々ある。
ちゃんと証を見れば良いけど。機械的に柴胡ばっかり出すと危ない。
私は医者が止めるのも聞かず、柴胡加竜骨牡蠣湯を処方してもらい、咳が止まらなくなってエライ目に遭った。
これは医者は悪くないと思う。
その後桂枝加竜骨牡蠣湯になった。医者は最初からこっちを勧めていた。ちゃんと客観的に脈拍や血圧、腹圧?も見ていた漢方に詳しい医師だった。(この神経内科の医療券を止めると瑞穂区役所民生係長に言われた。 http://www.youtube.com/watch?v=l85b8St5TRE 前の日記にも何回か出てる)
私の選択も、ドラッグストアで売ってるものならアリかもしれない。医療用はかなり強烈に作用する。さすが医療用。

ツムラクラシエが、駅前の心療内科に営業すればよいのに!
間質性肺炎には気をつけて。

営業と言えば、漢方のクリニックなのに、グラクソスミスクラインのポスターみたいなのがカウンターに置いてあって、吃驚した。
それを推奨してるわけじゃなくて、置いて下さいと言われて他のチラシと一緒に置いてるんだろうな。。。
良いのかなあ。

愛知労働局企画室にも、こころの耳やこころの薬箱のカード置いてあるし
ドンだけ営業してるんだ!



追記
こんなすごい人が、こんな風に思うようになるのが薬なのかな

http://blog.livedoor.jp/mds25/archives/2012-11.html?p=2
狂月日誌 : 自慢話

この方は、障害者は社会の外にいるとかんがえてらっしゃる。
でも、障害者も含めて社会なのに!
謙虚なんだろうけど、付け入られてるのだろうか?

やっぱり薬は怖いな