今日のはてぶから

はてなブックマーク - これから急増 ワーキングプアの老後どう支える 中央大学教授 山…|働き方・学び方|NIKKEI STYLE
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/article/DGXNASFK2500E_V21C12A2000000/

oooquree
景気良くしよう!それに沢山無駄や矛盾有。空缶拾いではないが昔こんな実験的スレも http://2chnull.info/r/kechi2/1175234419/ 食費0円スレ/中身読んだ。悪い事は書いてないと思うが目新しくもない。フリー ドマンも出てくるが既知

oooqureee
何でカチンとくるかわかった!平均的とか大多数とこの人が思ってるものが基準で話してるから だ。夫正社員妻パートじゃない家庭だってあるのに。妻公務員夫も。とか妻専業投資家とか。妻税理士とか。とか とかとかー

kakitirasi
oooquree 続き 正社員と主婦の組み合わせが当たり前?!それが前提になっている社会制度?!そ うかなあ そういう面はあるかもだがそう言い切ってしまうのに疑問や欺瞞を感じる。そうじゃない家系(親戚も)を 疎外してる


はてなブックマーク - これから急増 ワーキングプアの老後どう支える 中央大学教授 山…|働き方・学び方|NIKKEI STYLE
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/article/DGXNASFK2500E_V21C12A2000000/?df=4

oooquree
効果のあるばらまきもあるので社会保障をちゃんとしよう!地球は丸い。情けは他人のためならず!という主張のようでそれは良いんだけど、まだ不明なのに急増としてしまう疑問や欺瞞感じた。不景気のが都合よいの?


『地球は丸い!情けは他人のためならず!』は、元のに書いてないけど

まあ社会の役割って、そういうことだから。

地球は丸い!情け他人のためならず!って、思わず書き込んだけど、自分で納得自画自賛w
言い得て妙かも

この日経新聞の記事は、ラジオを書き下ろしてるようだ。
結論や、論旨や主張自体は悪くないことで、そうすべきと思う人も多くなって欲しい事でも
そこに至る説明に、いつの間にか独自の主張や考えも織り混ぜてるような場合、読んだ側としては違和感感じたり危機感感じたりするのではないかと思う。
この先生の説明の中で当然のように、展開されているいくつかの仮説は、必ずしもそうも言い切れないとか、前提条件にもよるとか、大多数とか大半を基準にしたら例外や少数派はどうするのかとか、言いたくなるような事ばかりなのはなぜ?

ブコメだけで足りないので、検証的に書いてみる。

ブコメでも書いた『夫正社員妻パート』が当たり前だった社会が当たり前かどうかも疑問だが
ワーキングプアは、急増するのだろうか?
する可能性はあるだろう。しかし識者として経済を盛り上げる方向へ持っていくように働きかける事もすべきではないか?
今、何の専門家か確認してみたら、経済畑の人でなく社会学関係の人だった。。。
社会学が社怪学と言われるはずだと改めて思った。
上野○○子センセーもやっている社会学!!!
流派違うでしょうけどね

嗚呼、こんな分析するだけで糞の役にも立たない学問が、大手を振るってるなんて!!!
清家さん(故人だが)も、おかしくなって金星逝っちゃうはずだ!(また別の話。今日ブクマした中にある)

清家さん関係ブクマ
はてなブックマーク - 本物の色物物理学者列伝
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi-net.or.jp/~ft1t-ocai/jgk/Jgk/Public/Color/biographies_02.html

はてなブックマーク - 清家新一 - Wikipedia
http://b.hatena.ne.jp/entry/ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E5%AE%B6%E6%96%B0%E4%B8%80


話は元へ
ミルトン・フリードマンなんて持ち出して話してるけど、社会保障をしっかりやるべきというのは、何もワーキングプアが増えそうだから、というのと絡める必要はない話。
日本の生活保護受給率は、先進国と言われる国の中でかなり低い。
日本の生活保護受給率google検索結果
http://www.google.co.jp/search?source=ig&hl=&q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E5%8F%97%E7%B5%A6%E7%8E%87

それを、ワーキングプアの話と絡めて出してきてるのも変だと思った。
ベーシックインカムの話や、ミルトン・フリードマンが言ったという負の所得税の話も。

ベーシックインカムも、実際にうまく行ったところはあるのだろうか?
それで、潰れた小規模な国ならあったけど。

ワーキングプア解消に、負の所得税は良いかもしれないと思うが、実際に導入するのは難しいのではないかという気もする。

なぜ生活を保障するかというと、道義的な問題もあるとしても、金回りを良くした方が社会全体のためでもあるからだと思う。
ミルトン・フリードマンは経済学者なので、そのあたりもわかってて言ってるんだろう。
(ミルトン・フリードマンは最近アメリカの一部の州で大麻合法化のニュースの時にも名前見た人いるかも)
しかし、大麻の経済効果を試算した人と説明したら、このラジオの聞き手はどう受けたのだろう?
負の所得税も、大麻も受け入れられてない日本では、かなり難しいのではないかと思うし、受け入れないのを、無知や無学と言って頭が固いとか古いというのも違うような気もする。

少なくとも、この人のような伝え方では疑問や違和感を持って当たり前で、まるでネガティブキャンペーントとしてやってるみたいと思ったw

昨日、今日のはてなハイク書き込み

http://h.hatena.ne.jp/oooquree/299871832497820134

今日の書き込み 誰が取ったかわからないが既に魚拓があった。自分の書き込みが入ったのを新たに魚拓した。 http://megalodon.jp/2012-1227-0008-30/d.hatena.ne.jp/washburn1975/20121225

oooquree 2012/12/26 23:48 はじめまして。ブクマからです。 ここで書かれてる社労士事務所は、事実だったら酷 いと思いますが 批判してる側として出てきたNPOは、果たしてどこまであてになるのだろうか?と思ったりして、 思わずブコメ3つも書いてしまいました。 紋切り型の図式で、酷さを煽り感情論に持って行っても、得するのはその 手のNPOだけなのではないかと考えてしまいます。 ここに挙げられたNPOは名古屋にはありませんので、接触はあ りませんが、弱者救済が弱者搾取になっているのを目の当たりにしました。実 害もあり苦情を出しても改善どころ か排除される始末でした。 このような事もあるので、安易な理想を振りかざし弱者に正義を説く人たちを信用する ことにも危険を感じます。 疑い倒すのも問題かもしれませんが、一度は考えてみるのも必要だと思います。

ブコメコピペ

oooquree あとで読む
読んだ。流し読みだけど。酷いと批判してるNPOは名古屋にはないけど、こういう所は 果た してあてになるのだろうか?ネットカフェから のメールに大変だが頑張ってと東京の弁護士の何かから返され た。 サイトと全然違う
oooqureee
続き このNPOはちゃんとしてるのかもしれないけど、私がネットカフェからメールし た弁護士も いる所は大変だが頑張ってと返しアパート 破壊の原因になった法的には嘘な事を言った弁護士が居る団 体連絡先を 送ってきただけ
kakitirasi
oooquree続き http://d.hatena.ne.jp/oooquree/ のヘッダーなど ユニオンでも 酷い話はある http://red.ap.teacup.com/union-b/ ユニオンバス ターズ ここの話が全面的に正しいかは不明だが揉め てる。弱者救済は弱 者搾取に繋がる危険がある

oooquree 2012/12/27 00:05 ヘッダーのリンク http://d.hatena.ne.jp/oooquree/20111023/ に書いたidの人たちは、 はてなの中でもギークな一団だったようで、酷い目に遭 いました(精神的に)。プロフ追記にもその事で驚いた話が書 いてあります。

最近でも、このような事を拡散希望です。 http://h.hatena.ne.jp/oooquree/299889224253834965 他にもあります。 http://h.hatena.ne.jp/keyword/%E6%8B%A1%E6%95%A3%E5%B8%8C%E6%9C%9B

今は、一応助かってる状態です。 最悪の状態は、回避できたものの、親の事親戚の事、半壊アパートのことなどで は、色々な意味で専門家のサポートも必要だと思います。 (精神的なサポートだけでなく法律的サポートも) 矛盾多 い分野なので、それも難しいのですが、ここに挙げられているNPO posseさんも社会の矛盾を何とかしようと取り 組んでおられるわけ ですよね? 中には団体自体が矛盾になっている団体もありますが。。。。。

by oooquree 2012/12/27 0:13:07 from web 返信




http://h.hatena.ne.jp/oooquree/299889458964629090
id:oooquree
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jiji.com/jc/zc?k=201212/2012122800269&g=spo 時事ドットコム:感謝の言葉、最後まで=松井選手「幸せだった」−松井 引退

時事ドットコムは、魚拓が取れないので取ってない。

松井選手が、悪口を言ってないと言ってたのを思い出した。 それをブコメにも書いた。

書いて考えたのだが、悪口と批判の違い 批判して変えないといけないものや、悪いという認識を持つべきもの そういうものを知ってしまった場合

アリス・ミラーの『魂の殺人』という本の名前を、最近また『東大話法』著者の先生が書いていて目にして、思い 出した。 『魂の殺人』には、親を庇って非行に走る心理的カニズムが載っていた。

『魂の殺人』やアリス・ミラーは言ってないが、人の人格をプログラムのように見る考え方もあったと思う。

何か言うにしても、悪口とか皮肉とか言った方が悪く取られる言い方をさせられる、それに誘導されている場合も あると思う。

『東大話法』には、そのようにならず、対上司の場合だけど、詭弁をかわしたり、東大話法と名付けた欺瞞的態度 を、取られなくする方法が、書いてあった。

悪口を言う心理は、妬み嫉みの場合もあっても、不安とか弱い立場から来るものもあるだろう。 弱い立場というか、本来的には正当に異議申し立て出来るようになっていないとおかしいのに、実際的には出来な かったり、やり方を教えられてないとか、わかりにくくなっているとかで よく考えたら悪口じゃないことを悪口として言うしか無いと思わされているということはあるのではないだろう か?

はてぶの米を、見ても、そういうことはあるような気もする。 自分もしてしまってるかもしれない。

by oooquree 2012/12/28 13:24:56 from web 返信





http://h.hatena.ne.jp/oooquree/299871869635284651

id:oooquree 悪口とガス抜きと建設的考え方

アメリカでは、コメディのアニメ映画でも、蜂が訴えている!これが話として成り立つのだ。 http://b.hatena.ne.jp/oooquree/%E8%A8%B4%E3%81%88%E3%82%8B%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%81/訴えるミツバチ

日本では、弁護士批判も、悪口や人格攻撃の応酬にしかなってなかった。 精神医療批判が、カルト宗教中心に行われているように http://b.hatena.ne.jp/oooquree/CCHR/ CCHRタグ http://b.hatena.ne.jp/oooquree/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC/サイエントロジータグ

弁護士批判も、同じようにNHK報道特集に出てた人が、カルト宗教とか営利目的ではないものの、かなり変わっ た事もしている人だった。(これは、もう少し裏を取ってからちゃんと言いたい) 法律事務所勤務で自身もリフォーム業者のことで訴訟になってて、それをヤフーで書いてた人が、暴露カキコして 以来、その人のブログは荒らされるようになった。 その人を人格攻撃してるブログを、良いみたいに戦ってます、と紹介していた。 その人は既得権益者側からの物の見方をする所が少しあるのは、気になるものの普通の人で最初弁護士批判の人と 友好的やり取りがあったようだった。両方とも思い込みが激しくて主観的な面はあると思っていた。

書きかけで、灯油をストーブに容れていた 結構手間取った

とりあえずにゅうりょく

by oooquree 2012/12/28 16:30:55 from web

今、灯油の買い方を検索しようとして

タブレットを出して検索しようとしたら
なんか、一人暮らしで親と絶縁スレを、検索して
書いていた
その前に何かを検索しようとして、そこに行ったような気もする。

石油ストーブを買いに来て、電気のヒーターやストーブと迷ったので、灯油の値段を調べようとしてた

私も書こうかなぁ

うー

私は、アメブロでも、そうだったけど、親から逃げている人のスレと私が呼んでいる『一人暮らしで親と絶縁』スレを、リンクするのも躊躇してた。
多少したけど、あまりしてない。
虐待を書いて自分が得するのに罪悪感というか、何かあった。

こんなの引用するくらい全然良いのに。

虐待を書いて本にしてた人もアメブロに居た。
大学も行っている人。
出版は社会的に認められた行為だし、何も悪くは無いし、この人はこの人で良いんだけど、自分がするのは躊躇がある。理由は複合的だけど。
その前に出版してくれる出版社があるかどうかもあるが。(自費出版というのもあるし)

精神病院についても、他の人に書かれるのも嫌だけど、自分がそれでお金儲けをする、みたいになるのも嫌だった。(註あり)
お金儲け、という見方も偏ってるというか、早計というか・・・
他の人には思わないんだけど、自分がすると(しようとすると)思うというか
このへんも頭がおかしいというのとは違っても、カウンセリングが必要な状態とか、認知療法が必要な認知の歪みがある状態なのかもしれない。

今は、まだ足りない部分もあるけど、一応は助かってる状態になった。

だから、こう認識出来るのかもしれない。


(註)
書かれてるものに納得出来れば良いけど、全然納得出来ないものばかりだし、私がネットカフェから救済も含め書き込みしたのに、自分が推してる全共闘世代の精神科医ベンゾジアゼピン依存の声が掲示板にあるというのを、載せなかったライターなどは酷い!
他の事も酷く杜撰で、最初知らないで、カルト宗教の人たちと一緒に行動していた。
その総括もしてないし、福島の原発近くの病院で、患者置き去り事件があったのも、病院が精神病院だったので、ブログに書いてたけど、一方的に悪く書いて、後で色々な事がわかってどうも最初の報道と実際は違うらしい話も出たのに、それにはその後一切触れていなかった。今年春にその病院側からの反論のような本も出版されている)

あったー!

リンクしないけど、東大話法の先生のブログあった!

こういうのブログで指摘ならまだ納得出来たかもしれないが、本にするとなると、違和感感じる。

魂の植民地とか、ずっと昔から外国の心理の本で書かれてた。この先生もその本の事書いてるけど。

東大の先生が、東大在籍しながら、東大批判とも取れる事を言う、本を出すというのが、逆説的な意味でも受けたり話題になると踏んで、出版業界や新聞は取り上げてるのだろうか?

だって、東大居ながらの東大批判の理由は、東大の事や日本の事を思ってと丁寧で誠実に思える美文で書いてあるけど、その行為自体が無理があり欺瞞ではないのだろうか?
それは、本当のところは、本人の内面の問題なんてエスパーでもないので、わかるわけもなく、それを過度に疑ったりしたら、侮辱してることにもなりかねない。
出版され世に出ている書への意見や批判を表明するのは、許されている表現の自由の範囲だと思うので、この程度なら差し支えないだろうけど、あまりに欺瞞欺瞞言ったり、嘘々言ったりして、その根拠を挙げられないとか、証明出来ない場合、名誉毀損が適用されない事もないのではなかろうか・・・?

ということは、翻って、この先生が書いた事ではどうなのだろう?
書き方がそもそも、〝学者ぶった議論をチマチマ展開している余裕はありません。〟(原発危機と東大話法 サブタイ傍観者の論理・欺瞞の言語 P17 )と書いてるように、ちゃんとした学問的な言い方ではできないとか、間に合わない、というようなニュアンスで書いているので、学問的に正式に批判されないし、出来ない。
ここで、学問的に正式に批判されないし、出来ない〝立場〟と書くと、立場に拘ると言われるのかw
なんか、おかしいなあ。。。

東大と言ってても、特定個人ではないし、日本中に蔓延と言っている。
でも、有名人は実名で個人を批判している。
批判された方も反論して応戦。
論争は、営業(宣伝)で、メシの種だから、良いのだろうか?
論争すると本売れる。カツマとこの東大話法で批判されて書かれてる人との論争でも、そうだから。

本、売るのは良いけど、社会に還元してくれるのだろうか?

そうでなければ、これも搾取の一つでは?

責任逃れ、と言ったら、責任が問えるみたいだし、責任あるように思わせられるけど
一般論だが、道義的な問題と、法的責任を問うて、損害賠償請求出来るか、というのはまた別だし
それを欺瞞というのは、どうかと思う。

だけど、道義的な問題が少しでも、法的に救われるようにすべきだし、そうなってなかったらそうなるよう問題提起したり働きかけたりすべきだとは思う。

原発危機への取り組みに落ち度や欺瞞があった、それが露見してしまった、今まで欺瞞を指摘することさえできなかった他の問題でも、これを機会に欺瞞的なことは無くして行こう!というのは良いと思うけど
何もかも欺瞞とか、悪意があるとか、搾取と思うのも、マズイのでは?

そうは言ってなくても、この書き方では、範囲が広すぎて当てはまる例があってもおかしくはなく、当たり前。
最初に結論ありきで、情報を集めてる。

東大話法という一連の本で指摘されるような事はあると思うし、ある程度までは当たっていると思うので余計残念。

実際に問題はあるんだけど、それを指摘する方にも問題があり営利目的のカルト宗教までいるという精神医療批判の世界とも、ちょっと似てるかも。


原発の取り扱いと、SSRIなど抗精神薬の取り扱いの、本音と建て前的な扱われ方に、戦前の大本営発表にも似たものも感じたし。。。。。。。。

しかし、SSRIは効く状態の人には効くだろうし、服用中の人はいきなり止めない方が良いと思う。
でも、飲まない方が良かった人もいるような状況は、読売新聞や一般のブログやライターのブログやカルト宗教(サイエントロジーのフロントCCHR  wikipedia 参照)のブログにも書かれてる。飲まずに済んだら飲まない方が良いかもしれないし、軽いうつで飲んで嵌まって困った状況に陥る場合もあるかもしれない。
逆に効いてる人も居るから難しい。
精神科の治癒率はかなり低い。(あるブログで3%とあったので、検索したらもっと低い数値を載せてる所もあった。)
それから考えても、欺瞞の塊であろうと推測は、容易。(証明は困難かも)

弁護士でも、悪辣さの仮説を立てるのは容易、証明は難しい!

指摘は容易なのに、容易な指摘は山ほど書いてある『東大話法』。
では、どうするかは少ない。

対上司編が、少しネットのインタビューに書いてあっただけ(他にも自分が読んでないものに書いてあるのかもしれないが)

では、どうするか 以前に、証明するのも難しい、責任と言っても不作為の作為を法律的に問えるのかどうかも曖昧な事ばかり

この本自体、かなり無責任な気がする。
信者を増やして教祖化が、狙いなわけはないだろうけど、その程度の効果しか無いのでは?

この本自体、東大話法
P17
〝この考察の結論は、読者の皆様にそのままお役に立つものではありません。〟
理由↓
〝というのも、人それぞれ、事情も違えば感じ方も違うからです。〟
しかし...と続く
〝しかし、私がこの拙い思考を開陳することで、皆さんがこの状況を生きるためにものごとを考え、判断するうえで、お役に立つのではないかと考えています。〟
『拙い』ってのが、謙虚なのかもしれないけど、自分は力無い弱いものなので、(困った事は持ち込まないでね)というエクスキューズにもなっている。
弱無いやろw(よわないやろw)
それこそ責任回避の技法では?

この手のあると言えばある無いと言えば無い責任については、回避したからと言って悪いとは言えないと思う。

でも、それを悪いとは言わないまでも(このへんも微妙かな)、従来より突っ込んだ意見を発表してるわけでしょ?
何か変だなあ・・・

何か変だなあ、では的確な批判になってないけど、著者自身も学問として議論の爼上に載せない事を選んでるんで、

アイコやんw

この人の言ってる事は、能書きに負けず、対等と考えろ!ってことだからw


前にもチラと書いたけど、私には世の中じゃんけんのような仕組みになってるように見えるので、この人の考え(と私が思ってるものかも)とは違うような気がする。

この人自身が救いを求めつつ、とも見えるようにも書き、しかし自説を展開するなどある程度自信がないと出来ないはずの事もやっている。
どうもよくわからない。

読んだ人は、影響されて変な世界に引き込まれないよう注意かもw
問題提起してるだけで、問題解決に繋がってはいない状態で書いている。
表現としては許されているから、良いんだけど、読んだ方のメリットになるかどうか不明。

世の中、知らない方が良い、わからない方が良い、ということもある という考えもある。

こういう欺瞞的な人たちは、居るかもしれないけど、近くに行かない事も出来ると思う。

とりあえず、本は他のも目を通して見るけど

『東大話法』はブログ本らしい

サブタイが長い  原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語―
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ブログを本にしたから、原発危機をリアルタイムで書いて、それに関する学者や東電や政治家の欺瞞も書いてたら、こうなったということなのだろう。(前ので、反原発を絡めたのは流行りだったからか?と書いたが元々それをブログで書いていたので逆だった)

原発事故関連のことは、戦前の本音と建て前の世界みたいとは自分も思った。
『東大話法』は、原発批判や放射性物質の危険性を指摘している人たちの怪しさにも触れ、どうしてオカルトに走るのかも、庇って書いているかのようだった。
それだけではないだろう。
怪しげなものを売り歩いてたりする業者も混じってるようだし、宗教(そういえばサイエントロジー http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/search/tag?q=%E4%B8%89%E8%BC%AA%E6%9C%89%E5%AD%90&users=1タグ三橋●子 も)関係者も、放射性物質の危険性を煽ったりしていた。

この本で〝東大話法〟と指摘したやり方は、東大だけで行われているわけではないとか、日本に蔓延とかかかれているが、これは昔から言われて来ている〝汚い大人〟のやり方で特に通常なら目新しい事もないのではないか?

ただ、これが、笑えるくらいに、〝注文の多い料理店(宮沢賢治)状態〟というか
天皇陛下万歳!に近いというか
自己の利益にならない寧ろかなりの危険や損害を伴う可能性が高いのに、なぜか唯々諾々と従って、それが大人とか知識あるとか情報強者とか、みたいにしてたりさせられてたり・・・

一種の正常性バイアス?!

煮ガエルは、嘘らしいけど、煮ガエルの比喩に代表されるような、健康のためなら死ぬことも厭わないとか、幸せのためなら不幸にも耐えますとか、お金のためなら幸せも捨てます!とかのような本末転倒した状態で、しかも自分のためではなく誰かや漠とした社会やエライ人のためとか、そんなような倒錯した状況を、

これは、マズイ!!!

と思って書いたということなのだろうか?


倫理的な問題として、〝大人は、汚い〟んじゃなく
実利的な意味でも、困った状況を、生じさせてますヨ!と言いたかったわけなんだろうか?

誰かも書いてた、有名人2人を原発批判批判の欺瞞の例として持ってきても、この2人の適当さかげんは、他の事でもボロが出ているので、わざわざ選び出して批判する必要があったのかという意見もあるし


悪いことを書いてるわけじゃないけど
もっと実利的でもっと何かする形でなければ、気持ちや精神は違っても、効果や働きとしては、残念ながら指摘してる欺瞞を著者が感じてる人たちと、大して変わらないのでは?

啓蒙する意味はあるかもしれないが、既得権益者や権力者に欺瞞は付き物だろう。(だから見張らなくてはいけないのだし、力の均衡を保つように分けられてたりするのだろう。きちんとチェック機能が働いてるとは言いがたいかもしれないが)

なぜ、欺瞞がなかなか無くならないか、と言えば、相手に力があるからだから・・・
原発問題の場合、窮鼠猫を噛む状況だったり、生活のため欺瞞に耐えるどころじゃなく、生活自体できない状況なので、これ以上欺瞞に耐えても仕方ないから、こういう指摘も受け入れられるのかもしれないが
わからないから従っているのではなく、わかっていても従わざるを得ない状況もあるのではないか?
そういうものに対しては、本書は無力だ。

もっと、言えば、心理的アリバイに過ぎないのかもしれない。

今後の行動でも、それは試されるはずだが、そんなことを著者に指摘した人はいるのだろうか?



特に今の時期 選挙に反原発運動の盛り下がりの結果が反映された状況だから、特にそう思うのかなあ・・・・・・・・・

思いの深さが違う

思いの深さが違うと思う。

非モテって言ってる人とは思いの深さが違う。

モテたいというのが、そもそも不純ではないか?


(深いと言うのは、必ずしも一人と決め付けるタイトさともちょっと違うと思うが、うまく言えない。求心的に一人一人と思い詰めみたいなのが良いと言ってるわけじゃない。下手すればストーカーなので。しかし、逆に付き合ってるのを隠して複数付き合うのを推奨してるわけでもないので)